死に戻り能力があるかもしれない妄想が楽しい
- 今朝ものすごくリアルな夢を見た
- ロシアのマフィア(?)と仮想通貨がらみの取り引きをしようとして,商談決裂で殺される夢
- 死に戻り能力とはなろう系小説に登場する定番能力の一つで,死んだ際に意識だけある程度時間を溯って,以前とは違う選択をして歴史改変しながらやり直すというもの,
- これを書いてる時にはすでに大分記憶が薄まって来たが,細部まで非常にリアルな夢だった.相手のロシア訛りの英語とか,拳銃の引き金が引かれた時の驚きとか
- 交渉はこちら側は2人,相手が1人(に見えた).こちらが資金を提供する側で,相手にとってもおいしい話のはずで,まさか殺されると思わず油断した.
- 事態を打開しようとして,何度か死に戻り能力を使ったと思う.その場で積極的に反撃すると,相手の仲間が出てきて,地面に組みふせられて殺された.取り引き直前まで溯ってぱっくれたけど,仲間が犠牲になった.
- 最後,苦し紛れに能力を使い今朝に溯ったと思う.
- いくつか楽しい妄想ができた:
- 将来的に何らかのきっかけで死にもどり能力を得たとして,なぜ今日に戻ったのか?
- いわゆるループもののSF小説では,どの程度時間を溯るかは自分で決められない事が多い.だが,今朝の夢の中では自分で能動的に溯る時間を決めてたと思う.
- 可能性としては,実は取り引きの時期はそれほど遠くない将来にあり,アングラの道に入るかどうかの選択が迫っている - これはすごくわくわくする話じゃないですか? 今は単なる善良な一市民なので,Matrixの冒頭部分を追体験できそう.
- 実は今が人生の一番楽しい時期で,これから立て続けにいい事が起きる - なにもかも嫌になって現実逃避気味に人生で一番楽しい時期にダイブしたと考えると,Happyですね.
- 誰かが「30台になって始めて精神的な自由を手に入れた」と書いたのを読んだ事がある.それほど楽しくない10台,20台を過ごしたので,納得してしまう自分が悲しい
- じゃなんで10台20台に戻ってやり直さないかと考えると,おそらく死にもどり能力にも制限があって,溯れば溯るほど伝えられる記憶が曖昧になったり,戻った時期の知能,理解度,状態に精神が引っぱられたりするのではないかと.いろいろバランスを取って今朝になったとも考えられる.
- もしくは散々幼少期からやり直して,やりたい事を一通りやりつくしたので,たまたま今回は今朝になったとか.
- そもそも溯る時間を自分で決められるのか?
- 時間切れのため,今日の妄想はここまで