音を出せない環境でsimply pianoを使う方法
simply pianoをいうアプリを試して,これなら私もできそうだと思いまして,ついにピアノを買ってしまいました.
買ってから,一つ重大な問題に気づきました.
simply pianoはピアノの音をひろって正しく弾けているかどうかを判定するのですが,私が練習する事が多い夜ですと,そもそも音を出すのが近所迷惑だと思いました.
本質的にはMIDI-USB3を変換できればいいのですが,いろいろな種類の規格があるようですし,失敗もしたくないので,物理的に解決しました.
電子ピアノには2つヘッドホン用の出力があるのですが,(1つは自分用のヘッドホンを接続します).もう1つには,使わなくなったiphoneのイアホンを接続します.イアホンの先はkindle fireのマイクにできるだけ近づけて養生テープで止めます.そうするとあら不思議,simply pianoはピアノの音をばっちりと認識してくれます.
kindle fireのほうがスマホよりもお勧めです.最大の利点はkindle fireのマイクは短辺にあって,スピーカーは長辺にあるので,音同士干渉しにくいのです.スマホですと,マイクとスピーカーが隣同士になっている事が多く,さらにテープを貼るとsimply pianoの誤認識防止機能が働いて自動的にボリュームを下げられてしまいます.
さらにこのkindle fire HD 10は2017年バージョンで,もう使わなくなったものですが,このような低スペックでもsimply pianoはサクサクと動いてくれます.
イアホンはなんでもいいと思います.音洩れしやすいイアホンのほうがよいかと思います(汗
かなり試行錯誤しましたが,なんら出費をする事なくかなり理想的な形になりましたので,みなさんとシェアしようと思いました.
Barking Up The Wrong Tree
https://www.bakadesuyo.com/2014/08/how-to-stop-being-lazy/
という記事を読んで,
スケジュールをすべてgoogle calendarで管理するというのを試したら,
びっくりするほど,生活がうまく回るようになりました.
なんで今までやらなかったんだろう..
https://www.lifehacker.jp/2016/06/160610procrastination_tips1.html
pythonからatコマンドを使う
import subprocess command = "echo 'touch final.txt' | at now + 10min" proc = subprocess.Popen( command, shell = True, stdin = subprocess.PIPE, stdout = subprocess.PIPE, stderr = subprocess.PIPE) stdout_data, stderr_data = proc.communicate()
subprocessの使い方がよくわからず,はまってしまいました.
proc.communication()は結果を取得するのが目的で,
subprocess.Popen()の時点でコマンドは実行されます.
やりたい事は現在のatリストをすべて削除して,1つだけ新しいものを挿入して,
その結果を取得します.
import subprocess command1 = """atq | awk '{print "at -d " $1}' | bash""" command2 = "echo 'touch final.txt' | at now + 10min" def exec_command(command): return subprocess.Popen( command, shell = True, stdin = subprocess.PIPE, stdout = subprocess.PIPE, stderr = subprocess.PIPE) proc1 = exec_command(command1) proc2 = exec_command(command2) stdout_data, stderr_data = proc2.communicate() print stderr_data
冷凍ブロッコリーのオーブン焼き
シャープの自動メニュー焼き野菜は生野菜を調理する分には大変すばらしいのだけど,冷凍ブロッコリーはうまく行きませんでした.
一緒に冷凍した厚揚げも入れたのですが,厚揚げがブロッコリーから出た水分を吸収して,しょっぱくなってしまいました.
https://online.reishokukyo.or.jp/susume/161219.html#ath
によると,冷凍野菜は180度40分とのことなので,試してみたいと思います.
やってみました。湯気のせいで、見づらいのですが、ブロッコリーの房の一部と細く切った姫ニンニクが焦げてしまいました。
しかし、焦げてない部分と、冷凍オクラは絶品でした。
そして、これが160度40分。焦げいる箇所はありますが、許容範囲内かと思います。